キャンセル
次の結果を表示 
表示  限定  | 次の代わりに検索 
もしかして: 

階段の計量異常

FITBITはアメリカで発売当時から個人輸入して使っておりました。

一時中断時期を経てChargeHRを、さらにしばらくの中断期間を経て一昨日ChargeHR2を購入しました。階段を登った階数の計測機能については初期段階からエレベータなどの昇降ではほとんど計量せずよく出来ていると思っておりましたが、HR2ではエレベータの昇降記録がそのまま階段を登った階数として記録されてしまいます。不良品でしょうか。判断方法を教えてください。一日に100階分登ったなどとウソでバッジを発行してもらっても嬉しくありません。むしろ不快です。

受理解決策
0 件の賞賛
5件の返信5

@SGR662さんこんにちは

現在Charge 2をお使いでしょうか? 私もメイントラッカーとして使っています。

 

エレベーター内で運動をしているのでもなければ、昇った階数は記録されないと思います。私が使っている限りで言えば、エレベーターやエスカレーターに普通に乗っていたら記録されません。

※先々週宮ヶ瀬ダムに行きまして、ダムエレベーターの標高差が120mぐらいのあるため、記録されていたらそれだけで36階の判定をされますが、今見たところ当日の記録はトータルで27階。昼のピーク時でも7階となっていました

 

一方、エスカレータを歩いて登れば記録され、スクーターに乗って走っているとサイクリング判定される場合もあるので、標高差や陸橋の上りで記録されます。

直近の大記録だと瑞牆山荘に行く用事があって、この日は292階の記録がありますが、ピークは朝に86階登っている事になっており、これはスクーターで現地に行く際の振動を運動として捉えられた結果でしょう。

 

運動せずにじっとしていて回数の記録が伸びるならば、どこかがおかしいと思いますが、運動判定されている場合の気圧減少は階数を上がったと判断されると私は思ってます。

※気圧変化がある状態での運動、たとえば今台風が近づいていますがそういう状況でトレッドミルで走っているともしかしたら階数計測されるのかもしれません……が、それで不良とは言えませんね

 

受理解決策
コメントありだとうございます。

台風も近づいているので運動らしい運動もできず。自宅のマンションの上下と買い物先の秋葉原ではエレベータしか使っていません。したがって今回のものは初期不良なのかな?と疑い始めています。サポートのメールアドレスがわからなかったのですが、ようやくわかったので問い合わせ中です。

しかし本来、階段を歩いて登る・・・という行為は加速度で表されるもので、ゆっくり登る人たちのために補正で気圧高度計を使うにしてもいいではないように思います。
そもそも初期のFITBITは気圧は使っていなかったように思うのです。不思議。
受理解決策
0 件の賞賛

しかし本来、階段を歩いて登る・・・という行為は加速度で表されるもので、ゆっくり登る人たちのために補正で気圧高度計を使うにしてもいいではないように思います。
そもそも初期のFITBITは気圧は使っていなかったように思うのです。不思議。

歩いて登るのが腕に付けている加速度センサーだけでわかりますかね?

段数記録ができるのは気圧計の付いているOne、Charge HR、Charge 2、Blaze、Surgeぐらいですよ(多分ionicもできるでしょう)。

※Alta(HR)だと階段記録ができません

Charge HRはiFixitで分解記事が出てまして、Pressur Sensorがあると記載があります。

 

ついでに「踏み台昇降はどうだろう?」とやってみましたが、ピクリともしません(´・ω・`)

 

 

受理解決策
0 件の賞賛

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Fitbit_products

このフィットビットの製品リストには入っていませんが、一番初代のFITBITトラッカーという奴は3次元加速センサーというのが2011年当時の売りで、これを使ってフロアを計測していたと記憶しています。

 

調べてみると個人輸入したのは外形からどうもこのトラッカーの後のウルトラというやつのようです。

 

高度計はこのウルトラから搭載されたようです。wikiから読み解くとこれは緩い角度の階段を登る時の補正を高度計でしたように見えます。

 

踏み台昇降は短時間の上下方向の加速度がプラスマイナスゼロになるので測らないのです。

 

自動車のナビも昔はトンネルに入るとGPSが使えなくなるので自律的に加速度センサーで前後左右位置を補正していたと記憶しています。この機能は光ファイバの加速度センサを積んだ一部機種に限られていましたが、あれも前後左右の加速度の引き算で自分がどちらの方向にどの速度で移動しているのかを計算していたと思います。

 

 

いろいろネットで調べると台風が近づいているときに不安定になるような記載もあるのですが、これは少々疑問に思っています。

10階建てのビルで歩いて上がったとして、スタートとゴールでどれだけ気象変化の影響を受けるものなのか?と。

 

さて以前使っていたウルトラやCharge HRは何故高度センサを使いながらエレベータの上下をうまくクリア出来ていたのか?

 

おそらく、小刻みな上下動作+上方向への移動加速度+高度計の情報 といった複合情報を何らかのアルゴリズムで処理(といっても複雑な処理ではなく上下方向の運動がないのに高度が上がっていくという判断)をやって階段を登ったと判断していたのだと思うのです。

 

今回のワタシのトラブルの場合、移動距離はそれなりに正確に出ているのに上下方向は高度計しか見ていないという現象に見えます。ということは加速度センサも高度計も個々には出力しているのに相互の情報を比較していない。これはアルゴリズムの問題か何らかの設定に起因しているような気がしています。しかし設定らしい設定は無いのにな?取り付け位置も合ってるし。

 

いずれにせよサポートの回答待ちです。

受理解決策

サポートからメールをもらい動作確認しました。

二階程度登って階数のカウントがどうか調べたところ階段を降りても水平に歩いても登ってもカウントすることが判明しました。

このカウント数が異常だったため昇降機の上下と勘違いしていたようです。

ボタン長押しで再起動して見ましたが状況変わらず。良品と交換してもらったところ正常な動作となりました。

受理解決策
0 件の賞賛